写真散歩
一乗寺修学院

2006年/autumn

(その2)

洛北へ誘う、京阪出町柳駅のキャンパス型の掲示板に導かれて、若狭街道を外れて、叡山電車の一乗寺駅、一乗寺下り松のバス停をとおって曼殊院につきました。

曼殊院の前庭です。すこし小雨のぱらつく天気でしたが、大勢の参拝者で賑わっていました。 

同じく、曼殊院の前庭です。池に掛かる木橋が風情を添えています。

修学院離宮の中の茶屋の遠望です。この付近も田んぼはすくなくなりましたが、離宮の前は借景として農地が残されています。奥の高い山は比叡山です。
修学院から比叡山へ登るみちが「雲母坂(きららざか)」です。叡電の展望電車「きらら号」はここから名付けられています。

禅華院の山門です。禅寺なので中国風の楼門が建っています。上の離宮の庭は、このお寺の前から写しました。

禅華院の中門です。白壁にもみじが映えます。


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このコーナーで使用しております背景のもみじの枯山水のイラストは、「りょうか」さんの素材集「もみじ葉の風」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。



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