写真散歩
龍安寺のサクラ in 2007


(その1)

嵐電のサクラのトンネルを見に行くつもりで家を出ましたが、途中で雨が降ってきて走行写真はあきらめて、龍安寺の花見に切り替えました。
(2007.04.01)

駐車場では、さっそくみごとなシダレ桜がお出迎えしてくれます。

鏡容池越しに、桜苑を望みながら、本堂へ向かいます。

大海を渡る龍とも、虎の親子とも云われ、どこから見てもすべての石が数えられないとも云われる謎の石庭。

箱庭のようなミニ石庭も飾られていました。

銭型の蹲踞(つくばい)
吾唯足知 (われただたることをしる)−欲望を抑え、節制しなさい」と彫られています。徳川光圀公の寄進されたものだそうです。黄門様は21世紀にも通じる教えを残しておられます(^^♪

日本最古とも伝えられる「侘助の椿」。ここにも茶道の精神が宿っています。

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このコーナーで使用しております背景のしだれざくらのイラストは、「りょうか」さんの素材集「もみじ葉の風」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。

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