小郡の駅前のすし屋でなぜか切っていない長いままの巻き寿司を買って、バスの待合所で食べた思い出があります。昼食後、国鉄バスで秋吉台へ移動。
画像ソフトで無理やり補正したため、
血の池地獄みたいになりました(^^ゞ
実際は、もっと幻想的ですので念のため(笑)
カルスト台地の遠望
これも現地はもっと雄大です。
この夜泊まった湯田温泉の旅館のお風呂は、今はやりの源泉掛け流しだったようで、浴槽に湯の花がいっぱい浮いていました。父の会社の保養所なのですが、今の近代的なホテルでは味わえない素朴な温泉宿でした。
写真は、このときお土産に買った鍾乳石です。店のおばちゃんは、「公園指定地区以外なら、いくら石をとっても問題にならない。これはセメントの原料になる石を磨いたものだ。」といってました。何万年もかかって固まった石灰石ですが、偶然、宇部セメントの原料にならずに我が家にやって来たのも僥倖ですね。
