清水トンネルを抜けて、新潟県側へやってきました。水上では山肌に残雪が残り、小雪がちらつく程度でしたが、ここではまだ冬真っ盛り、スキー場は、多くのスキーヤーで賑わっていました。地元の人に聞くと、「今年は暖冬で雪が少ない。」とのことでしたが、関西人の目には、大雪に見えました。
(昭和54年3月15日)
魚野川鉄橋を渡る183系の「とき」
ループ線の「松川トンネル」へ向かう、181系「とき」
「松川トンネル」に吸い込まれる「とき」。この付近は上下線が大きく離れている。
「魚野川鉄橋」を渡る急行「佐渡」号。グリーン車も組み込まれた12連の堂々たる急行編成で走り抜けていく。
183系の「とき」が「魚野川鉄橋」を渡る。
EF15とEF16の重連に引かれた重量貨物列車が、鉄橋を渡り、清水トンネルのループ線へ向かう。
湘南色とスカ色の混色編成の荷物電車。
クモニ83が吊りかけモーターを響かせて発車していった。
越後中里駅構内
私たちも、この列車を追いかけて再び高崎に戻り、信越線へ足を向けることとしました。
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