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鹿児島を堪能したあとは、ローカル線を乗り歩きながら一路、博多まで移動となりました。当時でも、特急に乗れば5時間弱で到着するところを、あちこち見物し1泊2日の行程になりました。

 行程表 (1日目)

鹿児島 9:00 3552M(快速錦江) 隼人 9:31 隼人 9:34 824D 10:32 吉松 吉松 10:35 5612D(急行えびの) 12:58 熊本
鹿児島−熊本間は肥薩線ルートを利用しました。大畑ループを通ることが目的だったのですが、今となっては、高原の雄大な景色も、球磨川の清流もなにひとつ記憶に残っていません(笑)
その上、比較的乗り継ぎの便が良くて、乗換駅で入場券等が購入できなかったのも残念のひとつです。

 熊本 13:05 533D 三角 13:59  三角 14:14 熊本 15:11 (市内散策のあと泊)

えびの2号が宇土を通過のため、一旦熊本にいったあと、三角線の列車で往復しました。三角駅到着時に島原や天草方面への船便の接続案内があったのは、珍しく感じました。

 熊本城

駅から熊本城をみて市内の宿舎まで当然熊本市電を利用しているはずなのですが、写真が一枚も残っていません。
(2日目)
翌朝は、上熊本までやはり市電で移動して、当時は菊池まで行っていた熊本電鉄に乗車しています。が、こちらも一枚の写真も残っていません。写さなかったはずは無いと思うのですが????

上熊本 13:36 132レ 鳥栖 15:39 鳥栖 15:40 3132M 基山 15:47 基山 15:55 557D 甘木 16:19

西鉄甘木→宮の陣→西鉄久留米→西鉄福岡 (福岡泊)

 このあと、記録が残っているのは、また上熊本へ戻ってきて、福岡に向うところからです。甘木からの帰りは西鉄に乗りました。当時の全国時刻表には、西鉄の甘木線の接続駅が「西鉄久留米」のように書いてあります。実際は、宮の陣接続で、久留米までいって福岡方面へ向う時は、久留米接続の切符を購入するように駅に案内が出ていました。
記憶では、「宮の陣」接続の切符で「久留米」まで行って、特急で天神へ向った気がします(笑)

翌日からは、いよいよ筑豊乗りつぶしです。


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