福 塩 線
(HOME)へ   (その1) (その2)へ (国鉄・JR館top)へ
(HOME)へ   (ページの先頭)へ (その2)へ (国鉄・JR館top)へ

昭和56年の春休み、大学鉄道愛好会の仲間と九州一周をしました。バイトで懐が暖かかったのか、3001M特急「彗星1号」でリッチに一路、日向の国入りしました。

(昭和56年3月5日)

終着宮崎を前に、日向市で下車しました。そのわけは、九州周遊券の往券を手に入れるためだったのですが、ホームで待っていると助役さんに呼び止められ、次の改札まで待合室で待つように指示されました。こっちの手の内を見透かされたようでギャフンとなりました(^^ゞ

折角の寝台特急券も周遊券の半券も取り上げられましたが、売店で朝食と九州地区の弘済会版時刻表を購入しました。この冊子はこのあと9日間にわたって良きガイドを勤めてくれました。

ここでもう一冊のガイドを紹介します。たびんぐ「九州」です。この本も旅行の計画から、帰ってきてアルバムを整理するまで、ずいぶんと相談に乗ってくれました。

さて、日向市から 普通列車(2535D)で宮崎に着き、徒歩で有名な大淀川鉄橋に向いました。
(写真は、フェニックス通りから見た大淀川)


日南線乗り入れ列車、キハ55+キハ20+キハ20+キハ40の混結4連。
このようなデコボコ編成はどこの線区でも見られました。

ED76−1012牽引の上り貨物列車、3両目の事業用貨車の白帯が目立っています。

快速「錦江」西鹿児島行き、翌朝はこの列車に乗って宮崎を後にしました。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送