(その1)
第三セクターブームに乗って、中京地区で三番目の国鉄(JR)転換線が開業しました。飽きずにまた開業直後に出かけています。(S.63/1988.02.07)
開業記念のHMをつけた100系。
100型(Mc)と200型(Tc)の2両固定編成と、増結用の両運転台車300型がありました。現在は全車廃車となり、一部はえちぜん鉄道に譲渡され6000、6100型となっています。
中央線の列車と並ぶ、愛環の電車。ホームにはまだ出発式の飾り付けが残っています。
車内に掲示された運賃表
全線で810円なのでキロ当たり18円弱になります。当時の物価水準では、JRに比べて2割増しといったところでしょうか。
良く見ると撮影者と隣のホームの中央線の115系らしき影が写り込んでいます(笑)
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