(その2)

次に江ノ電を訪問したのは、昭和61の秋でした。このときは箱根登山鉄道の撮影がメインでそのまえにちょこっと寄り道しています。
(昭和59年9月30日)

まだ残暑の残る併用軌道を502+552がゆっくりと進みます。前回の訪問から8年が経ちますが、その間に前照灯がふさがれてしまったようです。

この頃は、1000番台の新車も導入が進み、半分くらいが新系列になっていたように思います。

龍の口のSカーブを曲がって江ノ島駅に進入する1001+1052。模型の電車の動きを見ているようです。

入れ替わりにチョコ電になった802+801が鎌倉に向かいます。なぜか後追いで写した写真が多いですね。たまたまなのか、意識してそうしたのか今となっては、わかりませんが(笑)


昭和62年の秋にも鎌倉を訪問しています。このときは両親の鎌倉見物の案内役でいったので、余り電車の写真は写せてません。
「開通85周年」のステッカーを貼った、1001+1051 (江ノ島駅)

(注)最初「鎌倉駅」と書いてましたが間違いでした。
こちらは撮影場所を失念したのですが、前後のコマに大佛さんや由比ヶ浜が写っているので長谷−由比ヶ浜駅付近ではないかと思うのですが?

(注)この写真も江ノ島駅の藤沢寄りの踏み切りと判明しました。ご教示いただいた、老いて27000さま、KOさまにお礼申し上げます。

それにしても、もう20年以上も江ノ電を写してないんですね。また行きたくなりました(^^♪

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