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(その1)


昭和61年の夏、北陸地方の国鉄ローカル線を乗り歩きました。越美北線へ乗り換える時間待ちを利用して、福井鉄道を撮影しました。(S.61/1986.08.14)

裁判所前付近を走る140型2連の田原町行き。
クーラーも無く、かなり暑かったろうと思われます。

裁判所前電停に停車中の武生新行き。
鉄道線用の高床式の電車が堂々と大通りの真ん中を走るのは、当時はまだ現役だったろう京阪京津線の260型を思い出させます。

足羽川を渡る、80型の武生新行。お盆休みの朝とはいえ、それなりに車も走っています。こちらは3扉で、京津線の80型と同じですね。

市役所前交差点に到着した、元静岡鉄道の300型。この後スイッチバックで手前に写っている駅前線に入っていきます。
このスイッチバックは運行上のネックとなっているので、線形の関係はあるのでしょうが、武生方から直接入線するようには出来ないのでしょうか?

福井駅前で折り返し待ちの300型、この電車は冷房車になっています。前面に大きな排障器をつけ、側面には乗降用のステップをつけて路面区間乗り入れに対応させています。
電車を待つひとの中にお坊さんの姿が見えるのもお盆らしいです。この駅前通は今はトランジットモール化されて電停も改修されています。

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