阪堺電鉄(南海軌道線)

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2005年の大河ドラマは「義経」ですが、1978年は「黄金の日日」という題名の堺を舞台にしたドラマが放映されました。管理人も、テレビの舞台を見ようと大学の鉄研仲間と連れ立って、晩秋の南大阪へ南海軌道線(当時)の撮影に出かけました。
当日の乗車券、「住吉」駅の係員さんのご好意で、無効扱いでいただいてきたもの。よくみると、乗換券(左)と乗切券(右)では、路線図のデザインが違っています。(天地が逆になっているが乗換券のほうが実態にちかい?)

(撮影日−昭和53年11月23日)

天王寺駅に集合し、一日乗車券を購入し、まずは「住吉」へ向かいました。




車体に雲を描いた「すしのこ電車」の「モ248号」恵美須町行きが住吉交差点を渡る。
手前は、信号待ちの上町線電車


住吉交差点で阪堺線を横切って「住吉公園」終点へ向かう「モ302号」、古風な車体に雲のイラストが似合うような、アンバランスのような(笑)


住吉交差点を行く、「モ153号」恵美須町行き、こちらは、標準塗装の緑一色。中央扉横の羽根歯車の旧南海社紋が光る。


住吉交差点で出会った阪堺線「モ221号」と上町線「モ303号」
あとひと月半でお正月、この付近は住吉大社への初詣でごった返したことだろう。

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