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(その1)


昭和60年の夏、伊豆箱根鉄道大雄山線と伊豆急行線を訪ねました。
 (S60/07/21)

この日は伊豆急がメインだったのですが、小田原で途中下車して、大雄山線に乗り換えました。そしてとりあえず終点まで乗り、線路沿いを和田河原付近まで戻ってきたところで写したのがこの一枚です。
前年の3月に登場した、5000系の5501他3連 (和田河原−富士フイルム前)

列車は、西武鉄道の旧型車とよく似た塗装の、モハ51他の3連です。これらの車輌は西武鉄道からの転入車ですが、元は国鉄の17m級国電の生き残りです。当時の国鉄にも鶴見線や南武支線で同僚がわずかですが活躍していました。
(飯田岡〜相模沼田間)

モハ161(?)ほかの3連。相模鉄道からの転入車のようですが、ネガを引き伸ばしてみましたが番号が読み取れません(笑)

モハ65ほかの3連。この車は元17m国電です。

赤電とも呼ばれた旧型電車の写真は、和田河原からしばらく歩いて、田んぼの広がるところを見つけたので、そこで写しと思うのですが、はっきりした場所は、忘れていました。はまかいじ22号さまに、掲示板で教えていただきました。ありがとうございました。

この後、熱海から伊豆急線へ向かいました。

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