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(その４)

２日目は、有名な「笹間渡」の鉄橋へ向いました。今日は機関車一台の運転です。

振り返って写したところ。良く見るとデッキから乗り出して録音している人がいます。危ないことは止めましょう(^^)

緑の茶畑、白くなったすすき、紅葉しかけた木々の間をＳＬ列車が行く。
まさに日本の田舎の風景ですね。
撮影時から四半世紀が過ぎた今も、この景色は残っているのでしょうか？

最後は、千頭駅でのりびりとミニＳＬ列車などを写して、カメラを収めています。

映画のいちシーンのような絵も撮れてました。（塩郷駅）

６０１０系ステンレスカーのレトロな車内風景、交換する列車は国鉄直通の快速「すまた」号です。（下泉駅）

クハとモハの塗装が違うなんて、いかにも臨時列車っぽいですね。ＳＬに負けまいと受け狙いしているのでしょうか(^^ゞ　それと、この国鉄乗り入れ列車は、金谷駅で入替える際、牧の原トンネルに突っ込んで停車しました。分かっているとはいえ、トンネル内で停まられるのは気持ちが良くないものです(^^ゞ

(注) この列車を最初「奥大井号」と紹介していましたが、「すまた号」の間違いでした。ご指摘いただいた、やぶおさんにお礼申し上げます。

このページの汽車のイラストは「りょうか」さんの素材集「もみじ葉の風」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。