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ラッシュ用のオハフ500型は、国鉄のオハフ33を譲り受けたものです。
レールバスと同色に塗り変えられています。

クロスシートの100型とロングシートの200型がありました。乗ってみるとわかりますが、かなり狭い車内です。100型はのちに有田鉄道へ譲渡され、200型も現在は廃車になっています。

稲穂が揺れる鎮守の森の前を通って、神海行きが本巣駅に到着します。
腕木信号機がローカル色を出しています。

セメント列車と朝夕の通勤通学用の客車列車牽引用に国鉄のDE10と同形のTDE10型機関車も用意されました。

その2

開業以来、樽見への延長、レールバスの更新やうすずみファンタジア号の運転などで旅客誘致を図ってきた樽見鉄道ですが、2006年春のセメント貨物列車の廃止で運輸収入の半分近くを失い、今後の存続に大きな問題を孕んできています。
この危機を乗り越えて、いつまでも地域の足として活躍して欲しいものです。
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