(その2)



ふたたび、電車に乗って強羅へ向かいます。それにしても真冬というのに大勢の観光客で賑わっています。
不謹慎な言い方ですが、昭和から平成の御世に代わり、やっと自粛を解かれて温泉地へ繰りだしたのでしょう。かくいう私たちもその一員ではありますが・・・・・



強羅駅前に展示されていた魚菜電車。かつては生鮮食料品を温泉宿に届けていたそうです。トラック輸送が普及するまでは、各地の私鉄線でもこのような電車が活躍していたそうです。
残念ながら、今は解体されてありません。



強羅からはケーブルカーで早雲山へ昇ります。


早雲山からはロープウェイで大涌谷をめざします。


同行のK君と記念撮影。小田原からなんと1000mも昇ってきたことになります。
生憎の天候で、富士山も芦ノ湖も相模湾も何も見えませんでした。
ふたりともポケットに手を突っ込んでいかにも寒そうです(笑)

地獄谷の黒い温泉玉子は美味しかったです。




大涌谷からは、芦ノ湖まで一気に下ります。
やはり視界は開けません。
芦ノ湖を観光船で、関所前まで向かいます。このときはなんとグリーン船室を奢りました。平成バブルの真っ最中だったんですね(^^ゞ



関所をみて、箱根細工の店をひやかして、元箱根の町を散歩しました。
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