福 塩 線
(HOME)へ (西都原)へ     (鹿児島市電)へ (旅日記館top)へ
(HOME)へ (西都原)へ (ページの先頭)へ (鹿児島市電)へ (旅日記館top)へ

宮崎を 8:41に発車した快速「錦江」号は、都城・隼人と過ぎ、10:52 に鹿児島へ到着しました。駅前から徒歩で桜島桟橋へ向い、フェリーで錦江湾を渡って桜島へ上陸しました。港には今は廃止になりましたが、国鉄バスの営業所があり桜島観光のバスが発着していました。窓口で訪ねると1時前の便があるとの事で、途中参加させてもらうことにしました。
この営業所の事務員さんには観光案内や食事の手配など大変お世話になりました。画面を借りてお礼申し上げます。

有村溶岩展望所から見上げた溶岩台地

桜島ダイコンの大きさもさることながら、バスガイドさんの制服と腕章に時代を感じさせます。

林芙美子の文学碑での記念撮影と土産に買った溶岩の置物

その1

再び、鹿児島駅に戻り、次は磯庭園を見物しました。

この薩摩藩主ゆかりの庭園は、今でも島津家の経営だそうで、薩摩ガラスや機械工場、薩摩藩の歴史展示などを見て回りました。庭の生垣の向こうはすぐに、日豊線の線路で、鹿児島湾に浮かぶ桜島をバックにした名撮影地のひとつでもあります。
島では良く見えた火山も、この時はすこし霞んでいます。

市内には、このほかに黎明館・城山・天文館・めがね橋などの見所も多いのになぜか行かずに終わりました。と、言って市電や国鉄の写真もほとんど写していないのです。今考えると、鹿児島まで行ってなにをして来たんでしょうね(笑)。

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送