昭和58年の新春、熊野三山と熊野灘を巡るバスツアーに参加しました。

(その2)

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新宮をあとにしたバスは、熊野川を遡って行きます。途中の志古で昼食になりました。ここには、瀞峡のジェット船の乗り場があります。
バスは、直接熊野本宮へ向わずに、川湯温泉や湯峰温泉を回って、湯治客を拾って行きます。
河原の「千人風呂」や小栗判官・照手姫との伝説で有名で、一日に7回湯の色が変わるともいわれている「つぼの湯」も車窓から眺めることができました。

熊野の山中を巡回したバスは、やっと本宮大社の駐車場に着きました。


熊野本宮大社は、さすがに熊野信仰の中心だけあって立派なお社です。

いまではサッカーのJリーグの神様のほうが通りがよいでしょうか(^^)

三山をめぐったバスは再び勝浦へ引き返します。翌日は、熊野灘を巡るバスに乗りことにします。

背景の温泉マークのイラストは素材集「ゆーりの休日」よりお借りしたものです。無断転載はお断りします。

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