写真散歩


四条大橋付近

このコーナーでは、四条通を四条大橋から四条大宮まで歩きます。
このシリーズは、やぶおさんのHP 「寝台券は売り切れ満席」の掲示板」との共同企画でお送りしております。こちらも合わせてご覧ください。


画像管理者の掲載許可済、無断転載を禁ず、(C)奥野利夫
(注)新旧の写真をクリックすると拡大写真を表示します。

この付近は、いまでも京都観光の定番コースのひとつです。奥野氏の写真には、南座に「忠臣蔵」の大看板がかかっていますが、季節は初夏でしょうか?
橋が改装されている以外あまり変わっていないようにも見えますが、鉄の目で見ると、市電がなくなり、京阪も地下に潜り、劇場を覆っている架線がすっかりなくなっています。美観の面ではこれで良いのでしょうが、ちょっと残念です。

京阪が通る時は、踏切警手のおじさんが出てきて交通整理をします。混雑時は、トラロープで簡易の遮断機を張りました。道路には、ロープを入れるみぞが切ってありました。雨の日などは、架線の交差するところでショートして火花が道路に映えていましたが、「火花を散らすような運転ではまだ腕が悪い。うまくオン・オフを繰り返してすり抜けるのがベテランだ。」と、駅の人に聞いたことがあります。


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同じ場所ですが道路の南側の歩道から写しています。南座の道路と川を挟んだ向かいには、2棟のレトロな食堂ビルが建っています。西洋料理店の菊水ビル前のちょうどバスがいる位置に、京阪四条駅の下りホームがありました。



こちらは、橋の西詰の中華料理店「東華菜館」です。このビルは大正15(1926)年の建築で、中の手動式のエレベーターは京都で一番最初に設置された機械だといわれています。

東華菜館の向かいからは京都の花街のひとつ先斗町が三条に向って伸びています。





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古い写真は、四条駅の下りホームから上り電車を写したものです。写っているのは旧2000系です。当時はスーパーカーとして通勤輸送の改善に大活躍していました。後に1500V昇圧準備のため、2600系に改造されます。


2601号 出町柳駅にて

今の写真は、逆方向から鴨川を望んでいます。
京都で青春時代を過ごされた方は、この河原で夕涼みをされた記憶が一度ならずおありと思います。
春夏秋冬の移り変わりの中を走る京阪電車にカメラを向けたこと。
学生コンパや職場の仲間と飲み会のあと、この河原で大騒ぎをして、橋のたもとの交番のおまわりさんによく注意されたこと。

そして、彼女とならんで水面をながめた甘ずっぱい・・・・・・・・

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