写真散歩
京都の鉄道今昔
京阪・近鉄丹波橋駅相互乗り入れの跡訪問
(2006.09.17)
(その3)


前頁の場所を北向きに見たところです。


同じく線路側(地図の「D」地点)から見たところです。

画像管理者の掲載許可済、無断転載を禁ず、(C)奥野利夫
奈良電と相互乗り入れしていた頃の京阪の急行三条行きです。(地図の「B」地点) 
1300形と1650のツーペアの編成です。1650と両運1300が10両ずつあったので、コンビを組んでいたようです。
この写真の説明については、なにわ様よりご教示いただきました。あらためてお礼申し上げます。

この場所から更に南(大阪・奈良方面)へ歩いていくと、やがて線路敷きは、民家になってしまいます。(地図の「E」地点付近)


民家の並びが途切れたところで近鉄の線路が見えてきます。(地図の「F」地点)ここで近鉄線と合流していました。架線柱が今は線路の無いところもカバーしているのが当時の名残です。この手前の道路をオーバークロスしていたところには、少し前まで陸橋の橋脚などが残っていましたが、今は完全に民家になって盆栽などが並んでいます。

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