京福電鉄(嵐電)

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レトロ電車、広告電車、嵐山駅構内の足湯と話題豊富な嵐電のポール時代のスナップを紹介します。
前ページからちょうど1年後です。(撮影日=昭和49年9月17日)

山ノ内付近の併用軌道を行く、モボ126号嵐山行き
この1年の間で行き先表示板が円板から現在も使われいている角板に変わっている。

太秦駅に進入する、モボ126号四条大宮行き


↑山ノ内付近を走る、モボ302号、当時嵐電の最新鋭車であった。低床車体のため、幕板部分が広くなり、オデコが出ているようなスタイルである。運転室も全室になって車掌側にも乗員扉がついた。

太秦駅に入るモボ301号、この形式は2両しかないので、この日は全車運用中ということになる。


読みにくい嵐電の駅名

西院→さい
蚕ノ社→かいこのやしろ
太秦→うずまさ 
帷子ノ辻→かたびらのつじ
鹿王院→ろくおういん
車折→くるまざき
常盤→ときわ
御室→おむろ
竜安寺道→りょうあんじみち
等持院→とうじいん
etc....


当時の乗車券、金額に時代を感じる→

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