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(その3)

クモハ41(800)+サハ45 低屋根の様子がよくわかります。

115系ではありません。モハ72・73系の足回りに、近郊型の車体を載せた、モハ62、クハ66の4連です。PS13型パンタグラフと車体の裾が完全に絞り込まれずに、垂直になっているところが特徴です。昭和49年に身延線用に12両が改造されましたがその後の増備は無く昭和61年に全車廃車されました。

旧型車の足回りを利用して、車体のみ載せかえる手法は、国鉄・私鉄を問わず見られますが、一般的にみて国鉄・JRではあまり成功例が無いような気がしますがどうでしょうか?

急行「富士川」号。飯田線の「伊那」号でも書きましたが、当時の急行はヘッドマークなしが多く、正面がちに写すと締まりが無い感じがしました。

このあとやってきた写したEF15EF58なども写し、富士駅に引き上げました。
その後は、岳南鉄道清水港線を経て、大井川鉄道へ向いました。

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