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西鉄北九州市内線を再訪したのは、翌、昭和56年の3月です。この時は、大学鉄道サークルの九州合宿の一環で、筑豊ローカル線の乗りつぶしをやっていた途中に、半日ほど駆け足で乗り歩きました。
手向山をトンネルを抜ける電車
幸町(?)三角線の交差点。
小豆色に白の帯を巻いた車とオレンジとクリームのツートンカラーの車がありました。
熊西駅西方の、西鉄折尾線と筑鉄線分岐付近をはしる連接車2000型
この後、折尾から再び乗りつぶしに戻りました。
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多々良川鉄橋を渡る西鉄宮地岳線の120型
この路線は、松本清張氏の小説「点と線」の舞台として有名ですが、小説の中の犯人と刑事が乗った電車もこんなのかと思って調べたところ、戦前製の古参車ではありますが、もと大牟田線の転入車で、昭和30年代は、天神駅を発着していたようです。
昭和55年9月15日撮影 同じ場所で写した国鉄鹿児島線の写真はこちらへ
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