今月のTOP写真集
(2012年)
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2012年12月のTOP
2009年初冬の京阪出町柳駅改札前です。

12月といえば、クリスマス。クリスマスといえば、イルミネーションですが、京阪沿線では、中之島と御堂筋を照らす「光のルネサンス」が一番大規模なイベントでしょうか。

この年は、開業一周年を迎えても利用が低迷する中之島線のテコ入れもあってか、京阪各駅で派手な宣伝が行なわれました。クリスマス前後の連休には、夕刻に中之島行きの臨時快速特急を走らせて、見物客誘致もしています。(管理人も会社帰りなどに何度か見に行きました(^^♪

その甲斐あってか、このイベントは大盛況で終わったようですが、肝心の中之島線の利用はたびたびのダイヤ改正があっても、その後も低迷を続け、とうとう2011年5月の減量ダイヤ改正となってしまいます。

11月末に、朝日新聞のフェスティバルタワーが新築開業しました。フェスティバルホールも来春に建替え新規開演する予定です。少しでも、中之島線が活性化してくれると良いのですが.......

2009.12.09 京阪出町柳駅


2012年11月のTOP
2005年秋の比叡山ロープウェイ前の広場です。

息子も幼稚園の年長組になり、すこしはハイキングも楽しめるようになってきので、錦秋の比叡山を歩きました。さすがに雲母坂を登るのは無理なので、ケーブルで山頂近くまで上り、そこからハイキングコースを西塔・東塔と回りました。

延暦寺からガーデンミュージアムに戻り、山頂からロープウェイで降りたところに、この昔の搬器が置いてありました。えらく派手なペイントがされてますねぇ。今のスマートな搬器なら似合ってますが、これはチョット(^^ゞです。

もう7年も前のことなので、今もここに置かれているのかどうか知りませんが、なぜか1台は、八幡前駅ちかくの某造園会社の資材置き場に放置してあります。これもなぜここに引き取られたのか謎ですが?

2005.11.17 ケーブル比叡駅


2012年10月のTOP
夜の大阪中之島公園に突如出現した、巨大アヒル。

昨年の10月に行なわれた「ラバーダック 震災チャリティー展示」のひとコマです。土佐堀川に浮かんでいるのですが、なかなか愛らしくも異様な風景でした。

もしかして、今年の秋もやるのかなぁ?

2011.10.26



2012年9月のTOP

嵐電嵐山駅のヱビス様、恒例の「RADEN EKI-BEER」の宣伝だったと思います。

今年はキリンビールの提供みたいですが、昨年はサッポロビールだったんでしょうかねぇ。
もうお彼岸で、ビール祭りも最終日だったように思います。嵯峨野散策の後の一杯はおいしかった

2011.09.24


2012年8月のTOP

今回はちょっと変わった乗り物(?)を紹介しましょう。8月16日の晩、京都の夜空を染め上げる五山の送り火のひとつ如意ケ岳の薪運び用のリフトです。麓の銀閣寺前などで奉納されたお札や薪木を山頂へ運び揚げます。意外とスピードも出るようで、計ったわけではありませんが、5分ほどで着くみたいです。大文字保存会のHPによれば、「火床数:75基 薪数:600束 松葉:100束 麦わら:100束」とありますから、数日かけて運び上げられるのでしょうね。

2005.08.16 如意ケ岳中腹の登山道にて

テレビの取材もきてました。


2012年7月のTOP

この写真を見られて「どこがわざわざTOPに載せるほどの写真やねん。」と思われた方も多いと思いますが、実は「こもれび号」こと、デオ815+816号が現在の塗装に塗り替えられた直後の写真なのです。(塗り替え前のデザイン見本は下の写真)

よく見ると、後ろの運転室には車掌さんが乗務されてますね。翌年から全車ワンマン化されますが、このころは2連車はツーマン運転でした。こちらに向かってくる700系もまだ全車京福カラーの時代です。(翌々年から塗り替え開始)

検査明け当日かどうかは忘れましたが、少なくとも直後の週末であろうと思います。この姿になって早や9年です。700系の塗り替えも終わったし、次は800系の新塗装が計画されてるのかな?

2003.07.26 叡電修学院駅


2012年6月のTOP

毎年、梅雨の季節になると修学院のホームに飾られるオリヅルランの釣り鉢。これが出て来ると、「あぁ〜、しばらくはジトジトムシムシ、その次はカラカラギラギラのうっとおしい季節やなぁ。でもこのグリーンを見てると気持ちが晴れるわ!」という気分になります。

2010.06.26 叡電修学院駅


2012年5月のTOP

まだインターネットの黎明期でありました90年代半ばには、今のインターネットの掲示板に似たような、パソコン通信と呼ばれるネット上のサービスがありました。

その中にニフティサーブ(NIFTY-Serve:現@nifty)のシステムを使う「鉄道フォーラム」という集まりがありました。このフォーラムでは、年一回全国オフを実施しており、95年の大会は京都市内で総会がありました。翌日は近鉄のあおぞらUを貸し切って、京都〜橿原神宮前〜八木西口短絡線〜東青山〜塩浜〜名古屋というコースで、臨時列車を走らせました。

途中、東青山では、旧青山トンネルの廃線跡探索、塩浜では近鉄塩浜車庫の見学会が企画されて親睦を深めています。

この頃は、まだまだネットの性能も低く、動画どころか静止画や大きなファイルをダウンロードするだけでも、ひと苦労でしたので、通常は文字だけでコミュニケーションしておりました。それでもメンバーは創意工夫して、趣味を楽しんでおりました。

今でも、「TextOnly」の掲示板を見ると、当時のことを想いだします。

1995.05.21 近鉄橿原神宮前駅


2012年4月のTOP

2002年春の京阪枚方市駅構内です。交野線ホームには、10000系が停まり、本線を8000系が発車していきます。見送る車掌さんは、はやくも半袖姿です。

別に、なんと言うことも無い駅撮り写真のようですが、もう10年の歳月が流れていると思って、よく画面を見てください。当然、10000系も8000系も旧塗装です。10000系の種別は「臨急」、HMは「私市ハイキング号」です。

実はこの写真は、この日(2002/04/15)から走り出した10000系のお披露目の臨時列車の記念写真なのです。枚方公園から乗って、交野線への渡りを楽しんで、枚方市で飛び降りて、本線下りホームから特急と並ぶのを待ちかねて写したと思います。この頃は、一時的に「休鉄」状態でしたが、やはり毎日乗る京阪に新車登場とあって、撮影に行きました。沿線はホームといわず踏切といわず、カメラをもったファンで一杯でした。

ついでに書くと、特急も当時は昼間は枚方市は通過で、それなりのスピードをだしてました。バックの三越枚方店も2005年に閉店となり、となりの近鉄枚方店も今年の2月末に閉店しました。いやはや最近の物事の移り変わりに早さには、付いていけませんね(^^ゞ。

2002.04.15 京阪枚方市駅



2012年3月のTOP

2006年3月、春のお彼岸の叡電修学院車庫です。止まっているデオ700形がぜんぶ京福カラーです。この時点では新塗装に変わったのはまだ1・2両だけだったはずです。線路配置も建物も背景も今となにも変わっていないのにすごく違和感を感じます(^^ゞ

最初の予定では、年に2両ずつ、5年程度で全車塗り替えると聞いてましたが、最後の1両が塗り変わるまで結局7年も掛ったことになります。そのデオ724号は、ほんの少しですがデザインを変えて出場してきました。他の車にも波及するのか、気になるところです。


2012年2月のTOP

2004年2月11日の梅小路です。建国記念の日は固定祝日なので連休とはならなかったようですが、まだ幼稚園の年中組だった息子を連れて遊びにいきました。さすがに一番寒い時期だけあって、館内はガランとしています。

長いこと、SL館とN電のほかは、芝生広場と植物公園くらいしかなかった梅小路公園ですが、いよいよ3月14日に京都水族館の開館が決まり、ひさしぶりに活気を取り戻そうとしています。

さらにJR西日本の鉄道博物館の新設の計画もあり、その際には新駅ができる可能性もゼロではありませんし、長いことシートを被ったままの京都市電の保存車も、ふたたび一般公開されるかもしれません。

この頃は、梅小路もご無沙汰なんですが、水族館の下見も兼ねて、一度足を向けてみましょうか。


2012年1月のTOP

恒例の(笑)、NewYear モノクロシリーズも、だんだんと手持ちが無くなってきました(^^ゞ 写りが悪くて、発表を控えていた絵も、在庫不足でお出ましです。でも最近の画像ソフトの威力はたいしたもので、40年近く前のカビの生えたネガも、ある程度は見られるように補正してくれます。

今はマンションだらけになった修学院地区も、この頃は旧街道ぞいに民家があるだけで線路の山手は一面の田んぼです。ちょっとわかりにくいですが、走っているのは後ろ側のポールを上げているのでおそらく八瀬行きのデオ200型、番号は読み取れませんでした。子供たちはキャッチボールでもしているのでしょうか? 電車の後ろには茅葺のお家も残ってますね。

叡電叡山本線 修学院〜宝ヶ池間  「S49(1974)/01/15」

↓ 電車と茅葺民家のアップ


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