福 塩 線

宇部・小野田線へは、旧型国電を撮影しに2度訪問しています。1度目は昭和55年の秋、
2度目は昭和57年の春です。
このページは、昭和55年9月13、14日の撮影です。

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上の2枚の写真は、厚東川鉄橋(居能−妻崎)を渡る小野田線列車(クハ55+クモハ40?)です。 河口に近く満々と水をたたえた川に架かった長大鉄橋をミニ編成の電車が渡っていきます。
この写真を撮った後、妻崎駅の待合室で駅弁を食べていると、駅員さんが親切にもお茶を出していただけました。まだ残暑の厳しい時期で、ありがたかったです。

上の2枚の写真は、山陽本線との並走区間(上嘉川−深溝)を走る、宇部線列車です。すでに水田は黄金色に染まりだしています。
下の写真は、並行して走る山陽本線の貨物列車です。コンテナ車が主体ですが有蓋車も混じっています。

C58-1のやまぐち号
小郡(現:新山口駅)

当日の乗車券類、周遊券はなぜか大阪駅で購入しています。京都−大阪は別途購入のほうが少しでも安かったのでしょうか?   

この後は、北九州へ移動しています。

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