(その2)
終点のごめんまで往復した途中の停留所で写した「213」号
昭和55年春の撮影行で、四国を旅しました。
松山・高知・琴平と回って高松にやってきました。
(昭和55年3月17日)
金毘羅さんの1368段の石段も、駕籠で楽々(^^ゞ
瓦町駅の側線に留置中の「22号」、近鉄よりの譲受車でのっぺりした(失礼)前面に比べ、優美な飾り窓の付いた側面が際立っています。
瓦町駅に停車中の「65号」ほか2連の長尾行き。上の「22号」とも25年後の今(2005年夏)も現役で活躍しているようです。
今橋車庫に留置中の「610号」。木造旧型国電の生き残りで、モニター屋根や狭い窓などに面影が残っています。
この後、宇高連絡船で再び岡山へ戻り、岡山電軌を撮影して帰京しています。
このページで使用しておりますイラストは、素材集「みてみ亭」の中の「秋内音絵」さんの作品をお借りしています。無断転載はお断りします。
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